奥歯の歯茎が腫れて気になったので歯医者に行ったところ、ブリッジを支えていた歯を抜く以外に治療法がないと医師から告げられ、仕方なく奥歯を抜く決心をしましたが、その歯を抜いてしまうとブリッジ部分も除去されてしまうため奥歯が2本なくなってしまい、対応策としては入れ歯かインプラントしかないとのことで、以前に入れ歯を作ったが感覚的に合わず外している状況だったので、インプラントを選択しました。私の場合は2本連続で歯がない状態になってしまうので2本を一体化したインプラントにするとの説明を受けました。1本づつのインプラントより強度が強く長持ちするとの説明でした。その後、費用の説明があり高価なインプラントと韓国製の安価なインプラントがあり、どちらにするかの選択求められ、かなりの価格差があったので韓国製の安価なインプラントを選択しました。その後インプラントが入るまでの工程と期間の説明を受けて手術日を決めて帰宅しました。手術日当日に緊張しながら歯科医に向かい通常の治療を行っている建屋とは別のインプラントセンターで手術を受けることになりました。最初に麻酔をして歯茎にメスを入れてインプラントの柱となるネジのような物を電動ドライバー締めるような感じで骨にねじ込まれていくのを感じましたが、その時点では痛みはなく最後に縫って終わりました。帰りに大量の綿(血止め)と痛み止めを受け取り帰宅しました。家に帰ってからしばらくすると、だんだんと痛みがでて治療部付近のほほが腫れてきました。2日ぐらい痛みを感じましたが、それ以後は痛みもなく頬の腫れもひいて楽になりました。その後は何度か通院し仮歯を入れてインプラントの柱が骨と一体化するのを待ち1ケ月ぐらいでインプラントが入れられる状態となり最終的なインプラント取り付けて治療が終了しました。治療後1年程度経過しておりますが、特に問題もなく気持ちよく食事をしております。やはり入れ歯とは違い違和感がなく最高です。