神経温存治療は良し悪し満載。歯科医院もしくはドクターの変更を希望中

投稿者: | 2019年10月13日

定期的に歯科医院に通い歯のメンテナンスを行っていますが、必ず見つかるのが初期虫歯。虫歯を放置し酷くなったわけではないですが、患部を削ってプラスチックの詰め物を充填する時には暖かい物を歯に流しこまれる為、神経が生きている歯であれば妙な鈍い痛みが起きて、治療後も痛みを毎回引きずる私。むしろ簡単な詰め物でも、神経を取って欲しいと依頼するも歯科医院のおじいさんドクターは頑なに生きている神経は残しておいたほうが良いとの事で、温存療法での治療となります。確かに神経を残して貰った歯は、食事をする際にも美味しさが分かるので良いのですが、簡易的につめて貰った場合は、その詰め物が取れ次第、即、むき出しになって守られていない神経に食べ物が当たるだけでかなりの激痛になり、早めの受診をしなくてはならない状態。長年通っている歯科医院ですが、土曜日の夜遅くまで対応してくれるので、仕事を持つ身の私としては非常に助かる一方で、ドクターの治療方針的には、歯医医院を変えようかと考え中でもあります。ですがほとんどの歯科医院の場合は土曜日の午前中で診療を終える場合も多く、なかなか歯科医院を変更する事が出来ないので、せめておじいちゃん先生から、共に働いておられる息子さんに歯の詰め物が取れても痛く無い治療をお願いしたいと常に考えております。