歯医者で事前の相談なく神経を抜かれた話

投稿者: | 2019年9月22日

数年前、右奥歯の虫歯を治療しました。芦屋で評判の歯医者を見つけるなら虫歯ができたのは、歯医者に通う1年か2年くらい前でしょうか。スケジュールが忙しいことや、治療の予約に踏み切る勇気がわかなかったこともあり、虫歯はどんどん深刻化。最終的には半分欠けたような状態になってしまい、それからようやく予約に踏み切りました。東京の代々木で歯医者を口コミで探すと歯医者さんに診断してもらうと、「もう神経が残っていない」とのこと。逆に安心しましたね。それなら治療にそこまでの苦痛はないだろうと思って。しかし治療を初めてしばらくすると、脳天を突き刺すような激痛が走ります。それも一度だけならまだしも、痛みが何度も繰り返される。なにが起こっているのかわかりませんでしたが、おすすめの歯医者を東成区で人気になると治療が終わると「神経が残っていたので、やっぱり取ることにしました」との発言。取る前に確認してほしいものです。そうすればもっと麻酔を効かせてくれるように頼んでいたでしょう。その出来事があってから、その歯科医には不信感をもつようになりました。しかしその後の治療は順調。まず歯の土台を作って、あの東成区でも今里の歯医者ならことその上に仮の奥歯を入れました。グラグラするようなこともなく、その後も奥歯はしっかりしています。無用な痛みを味わうことになりましたが、東京でも評判の審美歯科にはすぐに取れるような歯を入れられるよりはよかったのだと、自分を納得させています。