どんどん進化する歯の詰め物

投稿者: | 2019年9月29日

私が20歳を過ぎてOLをしていた時、東京で評判の審美歯科では先輩から今は虫歯も1日で治療が終わるわよ」と聞きました。小学生以来、15年以上歯科医は極力避けていた私は驚きました。昔は虫歯はまず歯を削り、その後型を取って、その型に合わせた詰め物が出来上がってから虫歯に詰めるので、2回は歯科医に行かなければなりませんでした。それが、新宿や千駄ヶ谷の審美歯科で評判の歯医者ならレジンでした。レジンを虫歯の部分に詰め、光を当てて固めて治療はおしまいです。銀歯や金歯の様に型を取る為に大きく歯を削る必要もなく、また接着性が強いので、取れることもありません。それを聞いてから、私は深い虫歯以外でレジンに詰め替えられる歯は、全部レジンに替えてもらいました。人気の歯医者を渋谷区でおすすめするとまた、最近は半年ごとに歯の検診とクリーニングをお願いしていますが、先日下の前歯の裏側が急に欠けました。丁度クリーニングの予約を取っていたので、ついでに医師に診て頂きましたが、やはり欠けている、でも象牙質まではいっていないとのことでした。「気持ち悪いですよね」と、いうことで、予防歯科を東京の話題の方と先生はレジンよりもっと新しくて良い素材の物がでているので、そちらを詰めます、と仰いました。何しろ前歯ですから、詰め物も垂直に塗り付ける感じでした。でも、やはりこちらも接着性が良いのでしょう、詰めた後、よく磨いて頂きましたし、その後普通に食事をしていますが、全然欠けることはありません。もう50代なので、口コミの根管治療を東京で行うとすると歯を大切にするとボケ防止にもなるそうなので、半年毎の検診は欠かさないようにしたいと思います。